サロゲートをバレンタインに

ブルース・ウィルス主演のサロゲートをバレンタインに見てきました。

が…　前日の徹夜がタタリ、前半はもう眠くて眠くてうつらうつら
犯人を追いつめてる時も、「誰を追いかけてるの？？」
人の名前を聞いても、「それって誰だっけ？」ってな調子で、
ストーリーの半分くらいしか分かりませんでした

人間はベッドに横になったまま、自分の分身であるロボットを操り、
社会生活を送っている近未来で起きた殺人事件を追う警官の話。
映画としては、まぁ面白かったと思いますが
細かな設定がとっても甘いなぁと感じる映画でした。

人間の手で簡単に破壊できてしまうロボットのもろさ　（弱っ！）、
停止したロボットから簡単に盗めてしまうICチップ　（大切なデータが！）
レンタルロボットがあったり、1人で何台ものロボットを持てたり、
他人の装置を装着すれば、簡単に他人になりすますことができちゃう。
（相手が誰なのか、どうやって判別するの？）
（セキュリティとか、一体どうなってるの？）

そんな心の声を気にしなければ、楽しめると思います（笑）


ところで「サロゲート」のサロってどんな意味なんでしょう？？

タグ：映画 サロゲート